音色募集企画「音フェチ」で集まったオリジナル音色を集めたページです!(2013年9月)
曲ではなく、音そのものを作って聴いて楽しもうというシンセサイザーならではの企画を始めてみました。
第一回目のテーマは「納涼」です!
納涼サウンドを聴いて残暑を乗り切りましょう!
どこまでを1音色と考えるか、どこまでの操作が演奏の範囲内か、何をすると反則か、といったレギュレーションの判断(笑)、
音作りのコンセプトや方向性、使用機材や使い方などなど、本当に人それぞれの考え方があって面白いですね。
「納涼」に対する音のイメージも人それぞれで面白かったです。 音に対するイメージって人によってこんなに違うんですね! それではみなさんのオリジナル音色を聴いてみましょう!
(※普段、ハタヤマ・ナオスケ名義で音楽を作成してたり、ブログを書いていたりしてます。^^;)
使用機材など
シンセサイザー/エフェクター:Roland XP-60
シーケンサー:Steinberg Cubase4 ※MIDIのシーケンス作成と録音のみ使用
正直なところ、シンセの音作りというものを全く分かっておりませんので、完成度はともかくとして、とにかく企画を楽しむという事だけを考えてほぼ直感と遊び心のみで作りました(笑)。
さて、音については今回、『納涼』ということで『水滴の落下』をテーマに作りました。
「『洞窟内で水滴が水面に落ちて跳ねる』を音楽的に表現しました。」みたいなそんな感じです。
シンセはデジタル臭い硬い音にしたかったのでRoland XP-60で作成しています。
落ちる水滴と跳ねた水滴を表現したかったので1音で2つの音が表現出来るように音をつくりました。
トーン1,2で降ってくる水滴の音を、トーン3,4で跳ねる音を表現しています。
跳ねる音は鍵盤を離したときに時間差で音が鳴るように仕込んでます。
エフェクトはリバーブ(ホール)のみ使い、空間的な響きを出すだけにしました。
あと、シーケンスについてですが、わりとアバウトに作ってます。(※アルペジエーターではなく手入力です。)
ただし、シーケンスがメロディーになりすぎず、機械的なシーケンスにもなりすぎないようにそこは気をつけています。
結果的には『音』というよりは『メロディー』を作ってしまったような気はしますが...。^^;
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など
音源 NordStage2 (シンセモジュール 1個)
レコーダー LogicPro9
エフェクター Space Designer (Preset : Valley Forest 2.03sec)、LINE6 DL4
今年の夏に旅した京都洛北の森の中で聴いた蝉時雨と虫の大合唱です。
エンベロープをREP(繰り返し)モードにしてフィルタを開け閉めしました。 うっすら背景をホワイトノイズで足しましたが、これは別音色です。
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など Roland R-Mix、Ableton Live9、Camel Space
いわゆる一発サンプリングネタ。おっさんホイホイ系。
昔は夏といえばこの手の映画やってたんですが、つまらん規制ですっかりやらなくなってしまいました(;´Д`)
作り方は元からR-Mixでぶっこぬいてトリートメント。 最初後ろでゴロゴロ鳴るのは全く原因不明のノイズ。まさか…
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など nord rack 3
シンセサイザーは初心者ですが、 implant4さんに基本から丁寧に何度も教えて頂き、「少し理解出来始めたかな??」と感じてきたところで、 今回の企画に参加させて頂きました。 やってみると難しいながらもすごく楽しかったです!
「コンセプト」
蒸し暑くて寝苦しい夜、浅い眠りの中で、 夢の中から聞こえる音、 現実に窓の遠くから聞こえる街や森の音、 それらが風に乗って自分の元に届いた瞬間の、 ふと、昼間とは違った温度感を現したいと思いました。
「制作方法」
nord rack 3のOSC-1にノコギリ波を使ったPAD音、OSC-2に自分がイメージするノイズ音を作り、 それぞれのLFOでResonanceやCutoffを変調しました。 OSC MIXやFILTER CUTOFF等の色々なツマミを動かしながら、コードやメロディを弾き、 3トラックに分け、リアルタイムにAbleton Liveに録音しました。 最後にAbleton LiveのEQを使って微調整しました。
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など Elektron Analog Four
コメント
フィルターとパンに各LFOをランダムでかけてます。
過去作った音色で企画に合いそうでしたので、今回は応募しました。
Analog Four、エフェクトめちゃ綺麗ですよね!
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右下の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など
シンセ 重低音少年(beatnic.jp BASSBOY+)
エフェクター BOSS DE200(ディレイ)
シーケンサー FutureRetro ORB
イメージは・・・
夜の墓場で きもだめしを していたら?
陽気な妖怪の運動会と遭遇してしまった。
「夜は墓場で運動会」 !?
苦労したところは・・・
一音色ということなので 重低音少年の
ツマミは 一切 動かしていません。
なので
マイルドだぜ。
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など Arturia MINIBRUTE、Zoom MS-100BT
「納涼」というと、粋に「風鈴」「虫の声」などと行きたい所ですが…今年の酷暑に対しては、残念ながらそんな甘っちょろいモノでは対処できそうにありません!
そこで、灼熱には極寒、全てがバリバリに凍てつくような「凍結する世界」をイメージしたサウンドを作りしました。
今回はイマドキっぽくMINIBRUTEを使っていますが、結構色々なシンセで似たような手法を再現できると思います。
応用すると、まさに納涼っぽく「線香花火」なんかも出来ますね。
エフェクトは空間系だけを軽く使っています。
この手法は、ビットクラッシャー系のエフェクトを組み合わせるとさらに面白いバリエーションが得られます。
作成手順を録画した動画をYoutubeに置きましたので、よかったら是非こちらもご覧ください。
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など Access Virus TI Polar
オシレーター1はウェーブテーブルでを使い、8分にシンクしたS&HのLFOでインデックスをモジュレート。 更にエンベロープ3でかかり具合を調整。 オシレーター2はハイパーソー。 オシレーター3はデジタル波形を使い、16分にシンクしたS&HのLFOで音量をモジュレート。
全体的にフィルターにゆっくりしたサイン波のLFOをかけ、コーラスで広げつつ、ディレイ・リバーブを追加。
普段の制作時はオートメーションやオーディオエディットで変化をつけていますが、今回は全てをLFOとエンベロープで音色の動きを表現したので苦労しました。
いつもは楽曲ありきなのですが、今回の企画は音色のみの勝負ということで非常に勉強になるいい機会でした!
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など ELEKTRON MONOMACHINE SFX-60
イメージは「森の中、とても背の高い木に囲まれて上の方を見上げてる感じ」です。
「ELEKTRON MONOMACHINE」の「PULSE」マシーンを使い、できるだけイメージから脱線しない様にエディットしていきました。
色々していると本体の音量が異様に小さくなったのでミキサーで大幅にゲインを稼いだところ、 「サー」というノイズが出てしまいました。 ですが、そのノイズが気に入ったので「MONOMACHINE」の出力を2つのモノラルチャンネルに入力し、 ノイズが一番目立つポイントにEQを設定した後、それぞれのチャンネルのEQを動かしながら録音しました。
何となく良いなと思った30秒を切り出してそのまま書き出しました。 (結果、とてもレベルが低く、ノイズの多いサウンドにりました。適正な音量で聞いて下さい・・。)
「ある音に対して、自分の感情や情景等のイメージを付ける」という行為は比較的簡単ですが、 「感情や情景等のイメージに対して音を作る」というのは凄く難しかったので勉強になりました。
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など Dave Smith Instruments Tempest、ELEKTRON Octatrack
コンセプトは秋の気配を感じる夜空をイメージし、シンセパッドで空間を表現することを試みました。 工夫した点は
1.ホワイトノイズを混ぜる事で空気感(秋風)を表現
2.LFOでフィルターとレゾナンスを動かす事で揺らぎを表現 です。 機材はTempestで音色をつくりOctatrackのエフェクト(DarkReverb)で残響をつけました。
詳細
【Tempest】(値は0-127)
OSC1(analog) ノコギリ波
OSC2(analog) ノコギリ波
OSC3(digital) WhiteNoise
OSC4(digital) -
※ Tempestは元来ドラムマシーンだがアナログOSC×2 デジタルOSC×2で1Voiceの合計6Voiceシンセとしても 使用する事が出来る。今回は3つのOSCを使った。
LPF:0 Res:30 HPF:127
Filter Env A:10 D:70 S:120 R:80
VCA Env A:90 D:0 S:120 R:80
※ かなりスローアタックなパッドサウンドだがフィルターを全閉めしてるので このままでは音が鳴らない。そこでLFOを使って非常にゆっくりとした音色変化を付ける。
LFO1 ノコギリ波 Rate:12 Amount:127 Destination: LPF
LFO2 三角波 Rate:24 Amount:60 Destination: Res
※LFO1のRate12は非常に遅い周波数。Amount:127は全開なのでゆっくりした時系列でLPFが全開になる。 また波形をノコギリ波にすることで三角波よりもメリハリが付くようにした。
LFO2はLFO1と波形は周波数を変える事でより複雑な音色変化を目指した。
【Octatrack】(値は0-127)
TempestからOctatrackのThruマシンを通しDarkReverbを掛けた。
設定はTime:80 Mix:64 他はデフォルト。
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など KORG MS2000R、FOSTEX DE-1(ディレイ)
コンセプト:
初心者の自分にシンセの基本と音作りの楽しさを教えてくれたMS2000を存分に使いたおす!存分に使いたおす! MS2000はシンセの基本と楽しさが詰まった最高の楽器です!肝心の曲のコンセプトは、暑過ぎず寒過ぎずです。
工夫した点
音作り(パラメータ)について:
オシレーター1はサイン波、オシレーター2は矩形波&SYNC MODを使っています。
フイルターは12LPF、2つあるLFOは、それぞれ、三角波とサイン波を使用しています。
バーチャルパッチングは、それぞれ、
1:LFO(サイン波)→CUTOFF
2:KBDTRACK→NOISE LEVEL
3:LFO(三角波)→CUTOFF
4:フィルターEG→CUTOFFです。
音作り勉強中でシンセの基本の働きしか理解していないので、これ以上の説明はできないのです。
よろしくお願いします。
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など Roland JUNO-106 、LINE6 DL4
徹夜明けのテンションで勢いで作りました。
納涼になっているかどうかはわかりません(笑)
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右下の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など
♪BOSS SE-70
♪Doepfer A-100 Analog Modular System 今回はDoepfer社のモジュールのみを使用。
A-110 Standard VCO
A-111-1 High-End VCO A-118 Noise / Random
A-124 Wasp Filter
A-127 VC Triple Resonance Filter
A-134-1 Voltage Controlled Panner/Crossfader
A-138 Mixer
A-138m Matrix Mixer
A-143-1 Complex Envelope Generator/Quad AD-Generator/Quad LFO
A-145 Low Frequency Oscillator LFO
A-149-1 Quantized/Stored Random Voltages
A-155 Analog/Trigger Sequencer
A-160 Clock/Trigger Divider
「納涼」に負けました。こじつけです(笑)
最初は、スピーカー飛びそうな音にして、別の意味で「納涼」なサウンドを録ってたのですが(爆)、ちょっと自前スピーカーが本当にマズい事になりそうだったので、没にしました。
今回はシンセ1台で1音色という事なので、実際に録音の際に人の手を使った変化を付けたり、所謂「演奏」的行為や「フレーズ」、「音程」変化を付ける行為、作業はやっていません。
音程・音色の変化やフレーズ的に聴こえる部分があったとしても、私の意図しない所で勝手に起こっている現象です(笑)
モジュラーシンセ内でエフェクト系モジュールは使用しなかったので、ルール上、外部エフェクター(BOSS SE-70)を使用しています。
「音」として録ってしまえば、ある意味、どうって事も無い雰囲気なのですが、音作り上ではモジュラーシンセでしか有り得ない方法論を使用しています。
モジュラーシンセ以外の、どのような高価なシンセでも、同じ方法論での音作りは不可能だと思われますし、たぶんReaktorやMax/MSPでも同じ状況を再現するのは、そう簡単では無いと思います。
その「キモ」になる部分は、音の基を作り出す部分になっています。
使用モジュールで、A-110とA-111の2基のVCO(オシレーター)を使っていますが、これらは「音」を出すモジュールとしては使用していません。
まず、A-110のサイン波をA-111にパッチングして、アナログでFM変調させて、より複雑な倍音を産み出す状況を作り出してます。その上で、A-111の矩形波を、A-155ステップシーケンサーの「クロック」にパッチングしています。
ここで、「ん?」と思われた方は、たぶん変態音の好きな方ですね(笑)
LFOのような耳に聴こえない低周波をモジュレーション信号として使うのは王道で、シーケンサーを動かすトリガーやクロックも、一般的にはLFOの矩形波等を使うのが定石です。
しかし、ここでは可聴域の耳に聴こえるAudio信号を「クロック」に突っ込んでます。
すると、どうなるか。 FM変調されたオシレーターで、更にステップシーケンサーをFM変調させてるようなもので(意味不明)、可聴域信号でブン回るステップシーケンサーは暴走状態になり自己発振します。 自己発振といえば、「ピィーっ!!」というフィルター発振音が有名ですが、モジュラーシンセは、なんでも使い方次第で自己発振してくれます。
A-155は8ステップ/2トラックのCV出力が出来るのですが、それが自己発振する為、2VCOとして使えるオシレーターに変貌します。 更に各8ステップのCV出力のツマミを色々な値にする事で、Audio信号の山と谷を手動で作り出す事が出来て、クロックとして使用しているVCOの矩形波がFM変調された状態で複雑な倍音波形となっている為、クロックそのものに「揺らぎ」が生じます。
揺らいだクロックも一定では無い為、8ステップ間の間隔が動きます。
するとアナログで所謂、「Wavetable」音源と同じ方法論が誕生します。 8ステップを1サイクルとする「波形」が、クロックの揺らぎで常に変化していきます。
今回の音色、「音」として使っているのは、この自己発振するステップシーケンサー「だけ」です。
そうして作り出した音を、Wasp FilterとTriple Resonance Filterに送って音色的加工をして、Matrix MixerからBOSS SE-70に送ってます。
この時、Panner/Crossfaderモジュールを使って、L/Rをランダムに動かしてます。音が左右に揺れ動くのは、SE-70のエフェクトではなくて、モジュラー上でやっています。
それ以外のモジュールは、使用している2つのフィルターのコントロール等に使用しています。
既にパッチングはバラしています。
さようなら、この変態音色(笑)
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など KORG Monotron Delay
即興でsound it!で2~3テイク録り、気に入った部分を編集しました。
ひさびさのリアルタイム録音スリルがあって?楽しかったです。
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など KORG-MS10、Powercore Plugin ”ClassicVerb”
VCO波形に ホワイトノイズを選択し、VCFに外部からさらにホワイトノイズで変調をかけます。
ここでカットオフフリーケンシーとレゾナンス、モジュレーションデプスの具合を微妙に調整することで清流の音をシミュレートしました。
音楽用コンピュータが急に壊れ、新造コンピュータにレコーディング環境が整っていなかったので、取り急ぎCubase7とPowercoreをセットアップして作成したものです。
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など Steinberg Cubase、Ableton Live、Unknown Soft Synthesizer
2006年以前のCubeseで色々と音を作っていた時、Synthesizerの1番高い音を1小節Loop出来る様にしました。 其の音をLiveで更に高音にし重ね不協和音にしましたら、蝉の声にも鈴虫の羽音にも聴こえたので遊んでました。 段々其処から程遠い金属音になってしまった為、ある段階で区切りをつけた結果、こんな感じになりました。
BPMを無茶苦茶にする事でLive内のDelayが音に近しい物になり、捕まえてみたかった物とは別の物になりました。
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック
使用機材など YAMAHA V50
まず、夏に涼しいと感じる出来事を想像してみました。
すると、私が子供の頃を過ごした田舎町で毎年夏休みになると聞いていた「ヒグラシが鳴く声」を思い出しました。 少し涼しくなってきた夕方の時間帯に聞こえてくるヒグラシの声を聞きながら、今日も1日終わってしまった、夏休みがもうすぐ終わる、という寂しさを感じながら家路についたことを思い出します。 ちょっと切ないあの声が今でも大好きです。
ということでコンセプトは「デジタルヒグラシ」です。
ヒグラシそのものにどれだけ近付けるかよりも架空のデジタルヒグラシがいたらどんな鳴き方をするかを考えて作りました。
機械のヒグラシがたくさん木にとまってFM音源で鳴いている姿(笑)を想像しながら聴いていただくと嬉しいです。
音はimplant4の店内に常に置いてある動作チェック用のシンセ、YAMAHA V50で作りました。
プリセット2番の「MetalSpace」という音を元にクイックエディットでおおまかに音を変えてから、各オペレータを調節して、FeedbackE/Rという内蔵エフェクトをかけました。
演奏はパソコンの録音ボタンを押してからiPhoneのストップウォッチをスタートさせて時間を計りながら手弾きしました。
ストップウォッチに気を取られてると時間オーバーになってしまったりして、かなり難しかったです(笑)
途中、ピッチが落ちていくところはピッチベンドホイールを使っています。
ピッチエンベロープとかで音のリリースのピッチが落ちる音も作ってみましたが、機械的な音程変化がいまいちだったので自分でがんばって動かすことにしました。
それではよろしくお願い致します。・・・なんかすいません。 そしていつもみなさん本当にありがとうございます。すべての人に感謝です。
再生ボタンを押しても再生されない時はプレイヤー右上の「soundcloud」か曲名をクリック