大阪のシンセサイザーメーカー「REON」の情報ページです！

MutonはCistronに続く、Fusionシリーズ第２弾となるセミモジュラー・シンセイザーです。
REON独自のFAMエンジン(Flexible Advanced Multiplier)を新たに搭載し、幅広い音作りと自在な即興演奏が可能になっています。 driftboxやCistron、Libertasとの相性も抜群です。
（生産台数が少ないため店頭展示は行っておりません）

○特徴

• オシレータシンクやランダムシグナルジェネレータによる強力なモジュレーションが可能なアナログ・オシレーター3基を搭載
  
• VCF、エンベロープジェネレータ、ディレイエフェクトは各オシレーターに自由に割り当て可能
  
• GATEジェネレータ３基とLFOジェネレータ３基による自在なコントールが可能なFAMエンジンを搭載
• 簡単なボタン操作によるパッチング＆パッチング設定を６つまでメモリ可能

音作りと演奏の楽しさをREONならではの視点で追求したリズムマシンです。
シンプルなノブ操作で音作りできるREON独自のFM音源、サンプリング音源、アナログ音源（ノイズ、VCF、Envelope）、ディレイを組み合わせて音作りできます。店頭展示中です！

○特徴

• カードから再生するMC音源（サンプル音源）4音色、FMで作成した8音色、NOISEの3系統の音源を音源毎にステップに配置してパターンを作成
  
• REON独自FM音源部分はシンプルなツマミ操作で簡単に音作り可能
  
• MC音源（サンプル音源）はコンピュータ、もしくは本体サンプリングでSDカードに保存・再生。 ビットクラッシュ、ツマミ/シーケンスによるピッチコントロールが可能
• NOISE、VCF、VCA、パンポット、ディレイ構成のアナログ音源部を搭載
• 16ステップシーケンサーはGATEボタンの上にノブを配置、様々なパラメーターのコントロールに対応
• ツマミの動きを覚えるKnob Recording機能
• 2系統のCV IN端子を搭載。選択したパラメーターをCVで制御可能
• 過激な発振も可能なディレイは効果をかけるステップを指定可能
  
• ファームウェアアップデートにより今後も様々な機能を追加予定

driftbox S MK IIIの基本仕様はそのままに、ユーロラックモデルになりました。
他のモジュラーシンセと組み合わせて使いやすい音量になるようにゲインは約3倍に調整されています。
VCO1 CV IN、VCO2 CV IN、GATE IN、VCF CV IN、VCA IN、AUDIO OUTの端子はフロント面の最下部に配置されています。

driftbox Sの最新モデルです。
MKIIIになり以下の新たな機能が追加されました。

○ VCO1/2はそれぞれ5波形から自由に選択可能になりました。（ノイズ波形含む）
○ LFOを搭載。VCO1/2、VCFを変調できます。
○ VCO同士の変調はこれまでのFMに加え、オシレーターSYNCを搭載しました。
○ ディレイを搭載。ディレイタイム、フィードバックもジョイスティックで操作できます。

Driftbox Wはdirftboxシリーズ史上最も予測不能で凶暴なアナログ/デジタルシンセサイザーです。
シリーズ初となるビットクラッシュオシレーター、ディレイ、独立したLFOが搭載されており、 ディレイのフィードバック信号を変調に利用する等、珍しい機能を搭載しています。 5本のジョイスティックには、X軸、Y軸にそれぞれパラーメーターが割り当てられており、 ジョイスティックで複数のパラメーターに極端で予測不能な変化を与える事が出来ます。

driftbox SはCVコントロール可能な2VCO（+noise）のアナログシンセサイザーです。
Prophet5と同じSSM2044チップをフィルターに採用しています。
VCO1と2はクロスモジュレーションをかけ合うことができ、オシレーターからのフィルターカットオフ変調もかけられますので過激な音の変化を得ることができます。 オシレーターのピッチ、フィルターのカットオフを同時にコントロールできる「drift」Stickを搭載しています。

driftbox SEはCV/MIDIコントロール可能な4ボイスのシンセサイザーです。
6種類のウェーブフォームを持ったDCO×2とスタイナー型アナログフィルターの組み合わせで音を作ります。 スタイナーフィルター搭載ですので荒れた過激な音が出ます。
オシレーターにはクロスモジュレーションやオシレーターシンクを搭載、フィルターにはオシレーターからのカットオフ変調、エンベロープはAD/ASRの2タイプを搭載しています。 「drift」Stickで劇的な音色変化が可能です。

driftbox R_Limitedは2VCOのデュオフォニックアナログシンセサイザーです。 driftbox Sに搭載していた「drift」Stickを無くす代わりにADSRエンベロープを搭載し、 パーカッシブなサウンドやエンベロープでのVCO/VCF/VCAへの変調が可能になりました。 その他、オシレーターシンクやオシレーターのオクターブ変更等の機能も追加されています。 ※VCFはラダータイプのローパスフィルターが搭載されています。

driftbox R limitedの基本設計に加え、MIDI対応したデュオフォニックのアナログシンセサイザーです。 MIDIでのコントロールはもちろん、CV IN/OUTも増設されており、 DAWやシーケンサー、その他アナログシンセサイザーとの親和性の高い設計となっています。 「MIDIでのピッチベンドやポルタメント対応なのでキーボードでのソロ演奏も楽しいです。是非キーボーティストさんにも使って欲しい（製作者 荒川さん談）」との事です。

Driftbox JはMIDI/GATE同期の16STEP簡易シーケンサーに加え、2ch VCA、2JOYSTICK、2CV OUTを搭載したユニットです。2つのJOYSTICKのX軸はVCAをコントロールし、外部入力の音量に変化を与え、X軸はCV OUTPUTへCVコントロールを出力します。
簡易シーケンサーはJOYSTICK(XY軸)の動きを記録できるのでX軸のVCAで外部入力音の音像に変化を与えるパンナーとして使用したり、Y軸で複雑な変化を持つCVを作成する等、CVで外部のシンセに変化を与えられます。 　

●簡易シーケンサーをマスターとして使用する時は以下の動作が可能です。

●簡易シーケンサーをスレーブとして使用する時は以下の動作が可能です。
簡易シーケンサーの同期方法はGATE IN/MIDI IN(MIDI CLOCK）に対応しています。
※マスター動作では全機能を使う事ができますが、スレーブモードでは機能が制限されます。

driftbox Cは最大4チャンネルのAUDIO/CVミキサー/アッテネーターです。
MEMORY機能を搭載しており、マスターセクション以外のツマミの値を8個まで記憶します。 GATE信号が1つ入る度にMEMORYが切り替わり、順々にセッティングを呼び出すことが可能です。

driftbox Sを中心にしたスーツケース型モジュラーシステムです。
組み込むユニットの種類などの仕様はご希望に合わせて製作致しますので内容によって価格が変動します。

driftbox Rを中心にしたスーツケース型モジュラーシステムです。
組み込むユニットの種類などの仕様はご希望に合わせて製作致しますので内容によって価格が変動します。

79mm×126mm×20mm（パッケージ厚）のコンパクトな2chのCVシーケンサーです。1パターン16ステップでパターンメモリー数は最大3（保存可）+1（保存不可）。4つのパターンを最大32個まで並べて演奏できるチェーン機能（SONG機能）搭載。

VCO×3、VCF×3、VCA×2、ENV×2、LFO×1、MIXER×2という構成のモジュラーシステムです。
受注生産は可能ですのでお問い合わせください。

入力されたCV信号をなだらかに変化させ、ポルタメント効果を得ることができるコンパクトなユニットです。