SOMA laboratory ENNER

SOMAから“ボディー・パッチング・シンセサイザー” ENNERが届きました！
コンタクトパッド（金色の部分）やノブを手で接続していくことで音を出したり変化させたりして演奏します。
ENNERと演奏者の身体は一体化し、ひとつのシンセサイザーとして機能します！

ENNERの回路の中心はあなたの手です。
音を生み出す全ての電子信号は身体を通過し、ミキシング、音量、音色、フィードバックなどのパラメーターを制御できます。多くのノブやメニューなどに気を取られることなく、可能な限り最もダイレクトな方法で自分自身を表現できます。
手の触れ方、圧力、スピード、角度などの加減で微妙な音のニュアンスを作り出すことが可能です。

SOMA laboratory ENNER (Color：Black / Red)
価格：¥139,500（税込）送料無料

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ENNER 動画

特徴

• ボディー・パッチング・シンセサイザーがコンセプトのアナログシンセ。
• コンタクトパッドだけでなくノブも信号のイン/アウトとして動作。
• 電気信号は身体を通過し、ミキシング、音量、音色、フィードバックなどのパラメーターを制御。
  手の触れ方、圧力、スピード、角度などの加減で多くの微妙な音のニュアンスを作り出すことが可能。
• ENNER の右側：各ボイスの周波数を個別に調整できる5ボイス シンセサイザー。シンセサイザーには、ボイスごとに個別の出力パッド、個別のモジュレーション入力、およびリングモジュレーション出力。
• ENNER の左側：リズミカルなクリック音、ベース音、オクターブトーンを作成することを目的としたシンセサイザー。 マスタージェネレーターの周波数はTEMPOノブで調整。 さまざまな速度、リズムのPULSEがパッドから出力される。
• ENNERの中央部分：固定周波数特性を持つ様々なタイプのフィルターのインプットのパッド配列。フィルターは左右のチャンネルが独立しているので、パッド上で指をスライドさせると、各チャンネルが個別の音量/音色も持つ豊かなステレオイメージを作成可能。
• フロントパネルにピエゾピックアップを搭載。 金属製のバネ、輪ゴムなどの振動を音に変換し、パッドからボディーパッチング。指でフロントパネルを触った音やパネル越しに歌っている声をキャプチャすることも可能。
• 中央三角形の最下部にピンクノイズの出力パッドを搭載。
• 左右独立のディレイを搭載。ディレイインプットのパッドに信号をボディーパッチングしてディレイ回路に信号を入力。
  両チャンネル共通のフィードバックとディレイ自己変調ノブ、左右独立のディレイタイムノブでディレイを調整。
• 外部インプット端子搭載。外部インプットに入力された音はコンタクトパッドでボディーパッチング可能。
  
  
• ご購入時、以下の点にご注意ください
  ENNERはボディ・パッチ・シンセですので微弱な電気信号が身体を流れます。
  心臓のペースメーカーやそれに類する医療機器を体内に装着している方はENNERをご購入・ご使用前に医師にご相談ください。また電気に対して特に敏感な体質の方はご購入前によくご検討ください。
  ENNERはポッド（ノブ）の電気的な使い方など、通常と異なる実験的な試みがなされています。
  ノブを回した時、ボディーパッチングした時などにある程度のノイズが発生することがありますが、商品の仕様によるものです。
  詳しくはこちらをご覧ください「ENNERの注意事項・免責事項」

各部説明

• Filter （中央の三角 ブルーの部分）（L -レフトチャンネル　R - ライトチャンネル ）
  DIRパッド：ダイレクトインプット（フィルターなし）
  HPFパッド：ハイパスフィルターインプット
  BPFHパッド：バンドパスフィルター ハイミッド インプット
  BPFLパッド：バンドパスフィルター ローミッド インプット
  LPFパッド：ローパスフィルターインプット
  
• Pink Noise Generator（中央一番下）
  NOISE：ピンクノイズアウトプット
• Delay（中央と左下部分）
  DLYパッド（ブルーのDLY L/R）：ディレイインプット
  DLYパッド（オレンジのDLY L/R）：ディレイアウトプット
  ВРЕМЯノブ：ディレイタイム（L/R） 、ディレイタイムモジュレーション入力
  UROBOROSノブ（蛇の絵）：ディレイのフィードバック
  BIZZAREノブ：ディレイの自己変調
  
• Piezo（中央上部）
  Piezo Outパッド：Piezoピックアップのアウトプット
  Piezo Gainノブ：ピエゾの増幅量（ピエゾアウトプットも兼ねる）
  
• The five voice synth（右部分全体）
  OUT 1-5 パッド：各ボイスのアウトプット
  MOD 1-5 パッド：各ボイスのモジュレーション インプット（OUTと接続してみてください）
  RING 12.23.34 パッド：リングモジュレーターの アウトプット
  MOD 5 パッド：ボイス5の追加のモジュレーション インプット （+12と接続してみてください）
  Pot TUNE 1-5 ノブ：各ボイスの周波数
  Pot PITCH ノブ：すべてのボイスを一度にトランスポーズ
  
• Rhythm/Bass synth（左上部分）
  PULSE 1–6：バイナリ・ディバイダーのアウトプット（速さの違う6種類のパルス出力）
  ＆1. ＆2. ＆3：PULSE出力の論理ANDアウトプット（3種類のリズム・バリエーションのパルス出力）
  
• TEMPOノブ（左上）：ソースジェネレーターの周波数
  
• 3.5mmジャック（TEMPOノブの横）：リズム・シンセを駆動することができる外部クロック入力
  
• EXTジャック（左下）：外部インプット端子
  External EXT パッド（左下）：外部ジャックに入った音のアウトプット
  

初めての方はまず最初にオレンジの部分をブルーに手で繋げてみてください！
すぐに音が出ます！

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